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1月25日 ドカ雪が来ちゃいました。
今年は正月からポカポカ陽気、鴨池の鴨も随分北の国へ帰ってしまい、庭の木蓮も堅い皮を破り白くなり始めていました。週末から−51℃の寒気が入るって聞いた居ましたがもう大丈夫だと思って居ましたら、22日の夜8時ごろお客様をお見送りしているときチラチラボタン雪が降ってきました。
「綺麗ね〜〜!」みんなで雪国の風情を楽しんでいましたら、朝起きて<ビ・ッ・ク・リ>30cmほど積もっています。必死でママさんダンプを持って雪かき、そうこうする内見る見る雪が溜まります。気が付くと膝のあたりまで積もっています。50cm以上は有ります。堪らず除雪車を頼みました。ところが又次の日も、また次の日も雪は降り積もります。毎日毎日雪かきでもううんざり。
今まで有った水路を雨水工事で潰してしまったので雪の捨て場が無く溜まる一方、土木行政も国の補助を貰うものだから雪の降らない地方に会せた計画で、雪の捨てる場所やらただ屋根だけのバス停で雪が横から降ってくることなど想定して居なかったり、道路はそんなに広くないのに歩道がやたら広く、雪が降ったら除雪は車道だけで、結局広い歩道は何の役にも立たなくて、雪国とは何たるものかを、もう少し考えて欲しい・・・・。な〜んて雪のせいでぼやきが出ています。
喜んでるのは子供たちだけ・・・・。
早く雪が解けて桜が咲いて・・・・・・。今は夢見る48歳です。
2004年1月5日 明けましておめでとうございます。
昨年はいろんなことがありました。県の道路工事に始まり、当店の改修工事、それが終わるとカニ解禁、それに伴う史上最高値、道路工事は12月25日で完了しお陰で成田山初詣の騒音被害も少なく、正月三が日はゆっくり出来ました。今日から船も出ていよいよカニも後半になります。おそらく高値が続くと思いますが、このままでは遠くない将来必ず捕れなくなります。そのときのために今年は考える年にしたいと思います。
どうぞ今年も宜しくお願い申します。
12月24日 スゴイ値がつきました。
今日はクリスマスイブ、去年はこれで競りが終わり後はシケでした。今日は久しぶりのナギ、どうも後はしけ模様で来年同様最後の競りになりそうなです。どうも高そうな雰囲気です。当方もお歳暮のカニの注文が溜まりどうしても今日、競り落したいです。今までは1箱8万円が最高値、一パイでは4万円が最高でした。今日は根性を出して、儲けが無くても送ってしまわなければお正月が来ません。
競りが始まりはじめの競りが1箱12万それから13万15万と一向に下がる気配がありません。ついに3バイ入りで15万円、1パイ5万円です。到底手が出ません。ところが特大の2ハイ入りが出てきました。競り始めが8万円からすぐに10万円、15万円おいおいいくらまで出るのかよ〜っ。ついに17万円それでも3つの業者が競り争っています。すると後ろから「ニジュウ」との声、競り子が「20万円?」????「ほやぁ〜(福井弁でそうだと言う意味)」なななんと2ハイで20万円です1パイ10万円です。1パイ10万円ですよ
今まで競りに参加して25年、1パイ5万円したことは有りません。ましてや10万円したことなどありません。この相場は尋常ではありません。人が口にする2k弱のものでこれほど高いものは有るでしょうか?買った人は注文があるから買えるのです。ただ何故か羨ましくは思えません。それよりも一度このような値がつくと状況が揃えば、又10万円の値が付く可能性があります。そのほうが恐ろしく思います。
お客に無理はさせられません、しかし良いカニは欲しいです。競りに行くのがとても辛くなります。
メリークリスマス。漁師さんにはとても良いプレゼントです。
当店は頭を抱えます。
12月19日 取材お断り。
12月に入りお歳暮と時化でカニの値段が急上昇しています。例年でしたら12月の10日過ぎあたりから上がってくるのですが、今年はカニが少ないので例年より早くなっています。親父の仕事を手伝うようになって25年経ちますが、今までにこのような値段をつけたことはございませんです。3バイ入りで8〜9万円します。一番ガニの一杯入りでは3.5〜4.0万円は軽くします。これは浜値です。これに当店の儲けを付けなければならないのですがそのような状況にはなっていません。買えば買うほど損をする状況です。
そんな中、「自遊人」という雑誌が発刊され当店が紹介されました。8月の夏真っ盛りのとき雑誌社から「カニの写真が欲しい」との電話がありました。「カニは海の中、写真を取りたいのなら11月6日以降に来なさい」と答えたところ雑誌の発行日時を変えて初日に取材に来られました。その熱意にこたえて一般の取材は入れない競り市に当店の許可証を与えて取材に協力しました。いろいろお話をする中、カニは貴重なもので尚且つ、当店は競り落した物から特別良いものだけをお客に供します。ただ良いカニが少なくいつかは無くなる「はかない物」だと熱をこめてお話し、取材の方も熱心に聞いてくれましたので発行が楽しみでした。しばらくして雑誌のゲラずりが出来確認のFAXが来ました。驚いたことにキャッチコピーが「浜値で1万円のカニが2.5万円は安くない」本文で「一杯2万円は初セリのご祝儀相場・・・・落ち着いても1万円前後・・・・」と値段が強調されていました。そこでキャッチコピーを「1万円→2万円に」「落ち着いても1万円を→落ち着いても高価な」に変更を求めたところ承知していただき、幾分ほっとしていましたところ、出来上がったものを見てビックリ!金額は5千円UPのみで、当店のカニを値段で扱ってもらいたくない思いは少しも伝わっていませんでした。
当店は料理屋では決して無いとも思っています。いいものを競り落しその中のいいものをお出しする、自然の恵みとお客様の仲立ちをしているものです。その根本はセリです。そのセリに命をかけています。もちろん高価なものです。それを値段で面白おかしく書かれたくありません。
高価なものでもやはり少しでも安くお客様にお出ししたい。でもこの時期思った値段で、思った数の、思ったとおりのいいカニを競り落せないジレンマに陥ります。競り市から帰ってくるといつもため息をつき、機嫌が悪く、体の具合が悪い毎日です。
そんな中このような記事を出されるととても腹立たしく思います。これからは雑誌の取材もTVの取材も内容を吟味して、紹介者が無いものは<取材お断り>です。
それから、雑誌社のお方文書で事の顛末を回答してくださいとお願いしましたがあれから半月何の音沙汰ございませんね。書き捨ては良くありませんよ。
11月26日 掘り炬燵の部屋作ってよかった
連休はお陰さまで少し忙しくさせていただきました。そんな中土曜の夜九州からのお客様がお見えになりました。5人様のご予約でしたので桃の間のご用意をしておりましたところ、ご来店のお客様の中に足の御不自由なお方がお見えになりました。「今年掘り炬燵の部屋をご用意しました。ですが少々狭いのですがよろしいでしょうか?」とお話し、部屋を移ってもらいましたところ大変喜んでいただきました。
シーズンが始まって20日あまり、改修改装工事が皆様にとっても喜ばれ、「綺麗になったね!」「掘り炬燵とても楽だわ」「東京の一流の料理亭もこのごろは掘り炬燵が多いが、床暖房までしてあるのはめずらしいよ」「わ〜ぁ綺麗なトイレ」「この蔵戸いいね」などさまざまです。
築30年老朽化が目立った当店思い切って工事をしました。今回の工事は直接売上につながるものでは有りませんでしたがいろいろ苦労して作り上げただけに喜んでいただけるととても嬉しいです。
いつも親身になっていただいた「清水建築設計事務所の清水先生」
金のためにこの仕事をしているのではないですと心意気を感じさせてくれた「高口工務店の社長」
いつも無理ばっかり言った「山内総建の武田さん」
皆さんに感謝します
11月8日 カニ漁解禁・・・・・。今年一番の高値をつけてしまいました。
一昨日かに漁が解禁になりました。今日で3日目の漁です。初日は豊漁と新聞発表がありました。セイコガニは有ったように思いますが昨年は2網しかしなかったので比較になりません。僕の目では例年並でした。ただやはりオスのズワイガニは極端に少なかったです。普通セイコガニは浅めの所に生息しています。そこにいるオスは質がよく、いいカニがたくさん取れましたしかし今年はいません。2日目からはセイコガニの値が下がったのでズワイガニを取りにいきました。ところが大きいカニはいなく「アシナガ」と言う未成熟なカニばっかりです。どうしても大きいのが欲しくて、今日は今年一番の高値をつけてしまいました。浜値で1尾35000円でした。売値が30000円でしたから5000円の持ち出しです。頭を抱えてしまいました。
この分だと今年はどうなるか心配です。いいカニをどれだけ落とせるかなぁ〜
初セリ風景
11月6日 カニ漁解禁に間に合いました
改修工事がようやく終わりました。カニの解禁にもどうにか間に合いました。いろいろ改装のイメージを練ったり、業者との交渉、設計士との打ち合わせ、大工は朝の7時から夜の8時まで、日曜祭日ぶっ通し「工事が終わったらカニ解禁、気持ちや体が休まる日が一日も無いね〜ぇ」と上さんが嘆いております。追い討ちをかけて設計士の入院。ギリギリのところでようやく出来上がりました。この二ヶ月はとても疲れました。
しかしながらお陰さまで満足の行ける改修工事となりました。一度お遊びにいらしてください。
9月2日 底引き網が始まり、改修工事も始まりました
9/1から底引き網が解禁になりました。久しぶりに三国の浜が賑わいました。ただ、魚場が1隻しかなくほとんど甘エビ漁の船でした。セリも6:30から魚場があって9:00頃から甘えびと少々変則的なものです。まぁ〜、三国の浜は漁師主体の生産者市場ですから仕方の無いことです。
お盆が過ぎて20日頃から改修工事が始まりました。屋根と外壁が中心ですが、トイレやら廊下も綺麗にして、掘り炬燵の部屋を1つ作ろうと思います。結構な費用がかかります、僕としてはこんなにお金を掛けた工事は初めてです。この工事で直接売上が向上するとは思いません。しかし、営業をしている中でここをもう少し綺麗にしたら、ここをもう少しよくしたらいいのになぁ〜と思うことを実現するきかいになるとおもいます。直接お金にならないと思いますがお客様を気持ちよくお迎えする準備だと頑張ってみようと思います。
完成は10月22日です。もちろん工事の間も営業はします。ご迷惑をお掛けしますがどうぞよろしくお願いします。 綺麗になったら一度お寄りくださいませ。

6月30日 県アマは恐ろしい(!!)
昨日、県アマチュアゴルフ選手権が終わりました。今年は2年ぶりの出場になり、今年は楽しむつもりで参加しました。ただやはり県アマです。思っても見ないことが起こりました。
初日は大雨と強風で大変な1日になりました。スコアーは84、目安は80でしたのであまり良いとはいえませんが44位、2日目のチャージ目標は39,39の78です。このコンディションならトータル162で来年のシード(20位まで)が取れます。シードは目標では有りませんでしたがチャージをかけることで楽しいゴルフが出来るかな〜と思って家を出ました。ドライバーもアイアンの切れもよく、ただ3.5mカットのトーナメントなみのグリーンの速さに悩まされましたが3番と7番でバーディーが来て、難所の9番パー5のティーグランドに立ったときは3オーバー、目標の39で回れそうになりました。9番のティーは皆がOBを打つ魔のホールです。少しあわせたボールは右のOBスレスレ、残り350ヤード少々、5番アイアンでも3打目は160ヤードほどで無理する場面では有りません。打てればウッドで打ちたかったのでキャディーに5番アイアンと5番ウッドを持ってきてもらいました。行ってみるとラフの生え具合がまばらで左足下がりでしたが何とか5番ウッドで打てそうでしたので、ヘッドカバーを抜き思い切って振りぬいてボールはフェアウエーセンター、残り110ヤード程のナイスショット、これで目標の39、いいぞいいぞ!ほくそえんで5番ウッドにヘッドカバーを被せようとしましたら、アレ!アレ!ウソでしょう。いやウソだと言って・・・・・・。ななななんと、人のクラブです。まるっきり同じ色のクラブです。6番のロングでキャディがバックに入れ間違え、僕のヘッドカバーを被せてしまったのです。「違うクラブで打ちました」と申告したら皆ビックリ、2打罰です。110ヤードのとこから3打目(正確には5打目)をナイスオンしたとき、キャディーがフェアウエーの真中で手をついて泣いています。「大森さんごめんなさい、ごめんなさい・・・・・・・・。」実はこのキャディーさんはここのゴルフ場では一番のキャディで、僕が始めて決勝に進んだ2日目の日、出迎えの玄関で「大森さん今日は1打1打が大切やよ。丁寧にネ!」と励ましてくれた人でした。決勝の1打を良く知っている人だからこそ、自分のミスに涙したのだと思います。ゴルフは自己責任、決してキャディーが悪いわけでは有りません。確認して打たなかった自分の責任です。
「打った僕が悪いんやから、泣かないで。キャディーさんの為にも後半は36で上がってくるから」しかし、ゴルフはそんなに甘いものでは有りません。年に一度県アマの時期だけ訪れるゴルフ場、それも県アマバージョンの難しい設定、無理をすればするだけ深みにはまります。終わってみれば近年にない最悪のスコアー、人に顔を合わすことなくお風呂も入らず退散しました。
ゴルフを人生に例える人が居ます。「教訓・・・・どんなときにも冷静沈着・・・・・・。」
しかし、県アマは怖いです。
PS,西川佳男君初シードおめでとう。君は公務員の星です。2日目まで優勝争いに食い込みよく頑張りました。「大森さん来年は上の子が高校生、今年が最後です。サラリーマンで子供が高校や大学に行ったらゴルフを続けられません」と言っていた彼の言葉が耳から離れません。彼はヤクザなものしか取れないシードを競技ゴルフを貫くことで成し遂げました。賞賛します。
6月20日 30年ぶりです。
先日、ガムを噛んでいたら左の奥歯のかぶせ物が取れてしまいました。兄が歯医者をしているので、いつもそこで見てもらっています。ただ、福井なので半日係りの仕事になってしまいます。かぶせ物をつけるくらいなら近くの知り合いのところでと思い歯医者に行きましたら、「反対の右の奥歯抜けた状態だと歯槽膿漏になるよ!」と言われブリッジをすることになりました。
実はこの奥歯、高校2年のときに抜いたものです。学校を遅刻して、歯医者に行って抜きました。そのまま学校に行ったのですが一向に血がとまりません。それで早引けをして再度は医者に、すると今度はめまいがして診療台の上で気を失ってしまいました。それから歯医者が大嫌いになって30年、そのままにして有りました。お陰で歯が傾き、顎が歪み、肩こりが続きました。今回思い切って直しました。30年ぶりです。気持ちも高校生・・・・・。
若返りましょう・・・・・。
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