2004年 1月 2月 3・4月 5月 6月

6月


底引き船団

今年も例年どおり6月は海底清掃で殆ど漁がありませんでした。
小さ目の船は近海で、大型船は沖合いで清掃活動を行っていました。もちろん台風がきたときは出港できませんでいたから、全船団が揃って漁をしたのは6月の終わりの5日ほどでした。

海底清掃とても良い事です。上がって来たものを見ますと流木などの自然界の者やら漁具やら家電製品の人間界が作ったものです。もちろん日本製のものや、海外特にハングル文字のものも多く見られます。
人は酸素と同じく食べ物を口にしなければ生きていくことが出来ません。近年バイオ商品やら、ハウス物、輸入商品など本当の自然界の本物は少なくなってきています。必ず食べ物を口にしなければ成らない人としては安全なものを口にしたいものです。
そのためには海底の清掃も大事ですが陸地はもちろん、人の気持ちの中までも綺麗にしなくてはいけないように思います。

皆さん綺麗にしましょう

5月


真ダイ

 

今年も鯛のノッコミの時期がきました。
ただ今年は去年より漁が少ないように思います。値段も暴落まで行きません。僕は2Kgぐらいのオスの鯛が好きです。メスの鯛は身がやわらかく、どうしても甘味が少ないように思います。それに、白子がたまりません。さっと茹でてポン酢で食べるとツルッとした触感と甘味がたまりません。

この時期定置網が主流になります。鯵やら鯛が主なものです。ただこの時期たくさん取れたブリやらフクラギが今年は少ないです。海流の流れが変わったのでしょうか?

3・4月


コナゴ

アマダイ浜焼き

またまた、UPを怠ってしまいました。先日飲み会があって「大森さん、HP何にもアップしてないよ!もう見たくない!」と叱られてしまいました。ごめんなさい。ただHPじゃ書けない色んなことがあって3月は大変な時期だったんです。そうこうしている内、かに漁もいつの間にか終わって、4月の10日に恒例のかに供養を行いました。今年は家族の厄払いをかねて全員でお参りしました。皆様の供養も行ってきましたよ。

さて、4月に入りアマダイの漁も始まりました。今年は少し漁があるみたいですがやはりシケ続きで猟師さん泣いていました。

それから、コナゴの時期ですが何時までたっても漁師さんから捕れたよ〜って言って来ないのでこちらから電話しましたら例年の1/4しか取れず困っているとのこと、箱の入っている量も2kから1kに成りそれでも価格は倍近くになっています。春の味覚を楽しめなく寂しい思いがします。いつも言っていますが食物連鎖の下のほうに属す小魚が少なくなると、大きい魚がいなくなり、ひいては資源が無くなること心配します。

2月


赤がれいの胃袋

 

赤がれいが美味しくなりました。
この時期、甘えびが子供を放し、その子供を底物の赤がれいが食べます。胃袋を取るともうパンパンその餌がカレイを旨くします。身が厚くなり焼くと油がにじんできます。
赤がれいは、酒のつまみにもご飯のおかずにもなります。今が一番美味しい時期だと思います。
1月
水かに
お正月からとても良い天気、雪も無くカニも無かったので2.3とゴルフに出かけたほど良いお正月でした。漁は5日より出て順調に漁がありました。暮れの高騰が嘘のように値段も落ち着いていました。あまり順調すぎたので漁師さん8日の日に早々と新年会、他の港は出ているのに三国だけ出漁せず。ところが、天の神さんが怒ったのか、雷さんが臍の曲げたのかその日以来良い天候に恵まれず。不漁続き、おまけに22日よりドカ雪がきて踏んだり蹴ったり。もちろん生活がかかっていますので値段の高いものを多く捕りたいし、命がけなので安全なときに出かけたい。漁師さんは大変です。よ〜く理解しています。だけど、お百姓さんは野菜が出来てナンボですし、漁師さんは魚が捕れてナンボです。ただ、自分たちの魚場で他の漁師さんが仕事をしているとき出て行かないときの気持ちはどんなんでしょう?。船団の問題やら他の漁港との問題いろいろ大変ですが、頑張りましょう。

水カニが解禁になりました。だいぶん身が詰まってきました。大きいものより中ぐらいのが良いですね